新旧マヤ検が揃い踏み

  • 2018.05.31 Thursday
  • 12:00

JUGEMテーマ:鉄道

 

こんにちは!

 

最近、札幌の実家に行く際は函館本線・稲穂駅のすぐそばにある「札幌運転所」が見える道を走るようにしています。珍しい列車等が停まっていれば写真に撮ろうという目論見です。

 

そんな中、割と停まっている姿を見かけることが多いのが高速軌道試験車・マヤ34-2008です。パッと見、寝台特急の客車のようなカラーリングですよね。

 

札幌運転所 マヤ34-2008横_180519.jpg

 

札幌運転所 マヤ34-2008_180519.jpg

 

確か昨秋(2017年11月)に現役を引退していたはず… でもまだその姿は健在でした。

 

マヤ34-2008は、列車が何度も走ることで狂いが生じてくるレールを、列車が走るスピードで走行しながら軌道の検測を行なう車両です。製造はかれこれ40年前の1978年、最高速度は110km/hで、春から秋にかけて全道各地の検測を行なっていました。かつては寝台急行「はまなす」に併結されて青函トンネルを検測したり、第3セクター鉄道の「ふるさと銀河線」の検測を行なっていたこともありました。

 

ちなみにJR九州にあるマヤ34-2009は現役で活躍している最後のマヤ34形車両になります。こちらは入れ替えの話が出ていないようですので、製造後40年を超えてもまだまだ活躍しそうです。

 

 

とある日には今年の4月に公開された新型軌道検測車・マヤ35-1マヤ34-2008が併結されていました。

 

札幌運転所 マヤ34-2008+35-1_180524 (1).jpg

 

札幌運転所 マヤ34-2008+35-1_180524 (3).jpg

 

札幌運転所 マヤ34-2008+35-1_180524 (2).jpg

 

新型車であるマヤ35-1は北海道新幹線H5系と同系色のグリーンをベースに、線路沿いを彩る紅葉をイメージしたオレンジ、雪原をイメージしたホワイトを用いたカラーリングです。そしてこの車両の製作費は何と約14億円!

 

さすがは最新式の車両だけあって、マヤ34-2008では検測できなかった積雪時でも検測が出来るようになり、更に線路状況を撮影する画像処理装置も備わっています。また従来は人が定規で測定していた構造物との距離を光波により連続且つ自動で測定が出来るように進化しています。

 

 

なぜこのように新旧マヤ検が併結されているのかはかわりません。もしかしたら安全面の強化のため、雪のない季節の検測にはマヤ34-2008を再登板させて、それぞれで全道各地を検査して走るなんてこともあるのでしょうか… そんなことがあったりしたら、その検測走行を撮りに行きたいものです。

 

 

 

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